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健康経営コンサルタントによる様々なサービスを提供しております。
健康経営のための取り組みを導入したい人事のご担当者様や経営者様のご要望に合わせて、最適なソリューションを提供いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

健康経営で会社を元気に！

健康運動指導士、健康経営コンサルタントの尾山ともみです。
プロフィールはこちらをご覧ください。

近年、健康経営に取り組む企業が増えています。健康経営とは、会社が社員の健康に関心を持ち、積極的に健康維持・増進に取り組むことで、社員のパフォーマンスの向上や、組織の活性化を行っていくことをいいます。取り組みを社外に発信していくことで、企業イメージの向上にもつながり、採用にもいい影響が期待できることもあり、多くの企業が取り組んでいます。

経済産業省が実施する健康経営優良法人制度に応募する企業も年々増えており、2023年は大規模法人部門では3,520社、中小規模法人部門では17,316社が申請しています。

社員が元気になることは、めぐりめぐって会社の元気にもつながります。社員の健康、そして活気ある会社作りのためにも、是非健康経営を始めてみてはいかがでしょうか。

健康経営の取り組み事例紹介

大企業だけでなく、中小企業でも健康経営のための取り組み事例が増えてきています。
その中の一部をご紹介いたします。健康経営への第一歩を始めませんか？

事例１：午後のストレッチで肩こり、腰痛ケア　（情報・通信業／従業員数：80名程）

リモートワークの合間にストレッチタイムを導入しました。週に2回、1回30分のストレッチプログラムをプロのインストラクターがオンラインで行います。ストレッチの後は、体の緊張がほぐれて楽になり仕事に集中しやくすくなったり、リフレッシュや気分転換になり、社員の仕事へのモチベーションが向上しました。
簡単にできる柔軟性チェックのプログラム等もあり、後で社員同士で話題になりました。リモートワークだと仕事以外の共通の話題が生まれにくいので、みんなで同じ経験をすることで、会話が生まれやすくなり、コミュニケーションの促進にもなりました。

事例２：運動セミナーでけが予防　（建設業／従業員数：100名程）

負担の少ない体の使い方をテーマに、45分の運動セミナーを実施しました。社員の高年齢化等で労災が増えている背景もあり、勤務中のけが予防や集中力向上を目的に、セミナーをオーダーメイドで作ってもらいました。当日は社員が集まる会議の後に実施し、多くの社員が参加しました。普段あまり意識することのない体の使い方について学ぶことができ、よい機会になりました。参加した社員からは「会社が自分の体を気にかけてくれていることがうれしい」という感想があり、実施してよかったです。

事例３：運動習慣応援セミナーで健康意識向上　（サービス業／従業員数：120名程）

運動不足に悩む社員が多く、話を聞いてみると「何から始めればいいのかわからない」「なかなか継続できない」という声が多く、運動のはじめの一歩と継続方法をテーマにセミナーをオーダーメイドで作ってもらいました。非常にわかりやすく、具体的な方法もたくさん紹介され、行動につなげやすい内容でした。後日、有志の社員を対象に運動プログラムを展開し、社員の健康意識が向上しました。

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